マンチェスターで生まれ育った生粋のマンUファンで、1996年に念願のマンUユースチーム入りを果たす。すると11月にはプロ契約、翌シーズン末にはFAプレミアリーグデビューとトントン拍子で出世する。
怪我に悩まされているサッカー人生であるが、イングランド代表には定着しておりそのポテンシャルの高さをうかがわせている。
次のシーズンに復帰、再びリーグ優勝を経験するも2001-2002シーズン途中に膝の靱帯を損傷してしまう。2002年4月にようやくこの怪我を克服するとW杯にも出場、再びスター街道を歩み出すかに思われたが2002-2003シーズンのUEFAチャンピオンズリーグにおいて右足首を骨折してしまう。
2006-07シーズンは冬に移籍してきたヴィッディチによってベンチに入ることが多かった。
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